歯の生え変わり - 歯の治療.info

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歯の生え変わり

子供の歯は小学校に上がる前後から徐々に生え変わって来ます。これは大人の歯、いわゆる永久歯に生え変わるということです。
ですが世のお母さん達、この乳歯から永久歯に生え変わるのは上の歯10本、下の歯10本の計20本であることを知っていますか?実は生えてた時から永久歯と言う歯があることをきちんと知っていますか?
「子供の歯はどうせ生え変わるから、多少虫歯になっていても平気」なんてのんきなことを言っていませんか?だとしたら、のちのちその子供は大変なことになってしまうかも知れません。

6歳臼歯は他の永久歯とは異なった生え方をします。他の永久歯は乳歯が抜け落ちてから生えてくるものなのですが、6歳臼歯は乳歯の一番最後に他の乳歯と並んで生えてくるため乳歯と勘違いされやすいようです。

そのため多少の虫歯になっていも、「どうせ生え変わるし。」とか、「痛がっていないから。」などと言って放置されがちなのが現実なようです。ですがこの6歳臼歯は歯が歯肉から完全に出てくるまでの期間が長いのです。そのためその歯にかぶっている歯肉の下に、食事をした際のカスなどが詰まりやすい状態になっています。また、生えて間もない歯はとても歯の質が弱く抵抗力もありません。このような理由からとても虫歯になりやすい歯なのです。

「全部永久歯に生え変わってからきちんと虫歯に気をつけてあげたらいいわ。」なんて考えでは遅いのです。
6歳臼歯は「歯の王様」と言われています。それは永久歯の中でも物を噛み砕く力がとても大きいのです。上下の6歳臼歯だけで、噛む力全体の三分の一を受け持つといわれています。その噛む力はおおよそ60kgにもなるそうです。ですから「歯の王様」と呼ばれるのです。

乳歯と間違えやすい6歳臼歯。時々確認をして、大切な「歯の王様」である6歳臼歯の状態をチェックしてあげると良いでしょう。

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