歯の矯正中に海外への留学や転勤、結婚や妊娠・出産が行われる場合があります。歯科矯正を行う場合、ある程度の期間が必要となりますので、海外への留学や転勤、結婚や妊娠・出産の場合でも、歯科矯正を続けられるのか、どうしたらいいのか疑問に思う人は多いのではないでしょうか。
歯科矯正にかかる期間は、子供で半年から一年前後。大人の場合は子供よりも時間がかかるため、一年から数年と言われています。
ですから、海外への留学・転勤などが決まっている場合、その期間が短期間であれば日本に帰国してからじっくりと歯科矯正を行うほうが良いでしょう。また、海外にいる期間が長いようであれば、留学先・転勤先で治療を始めることも可能です。ですが治療が完全に終わる前に日本へ帰国する際、治療を続けて行ってくれる歯科医院を探さなければならないということもあるようです。
結婚式の間だけ歯科矯正のために取り付けている器具を取り外すことはできます。ですがその後新婚旅行に出かけてしまうなど、器具を取り外す期間がどの位あるかや、治療の進み具合などで器具をはずせる期間が変わってくるようです。
妊娠・出産の間も歯科矯正は続けて治療をする事ができます。ですがレントゲンを撮る場合があるので、その際は早めに担当医に連絡をすることを忘れてはいけません。
いずれの場合でも、現在治療を行っている歯科医と、これから治療を行っていこうとする転院先の歯科医と、両方の歯科医との相談が大切です。
歯科矯正の治療を全て終わらせてから帰国するか、日本での転院先を探して続けるか。
まずは自分自身がどうしたいのかを決めてから、今後の治療方法などを歯科医と相談しましょう。